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職業

カメラマンという 職業を自信を持って言えるようになるには時間がかかった。
仕事をしていたが、自分の技術の程度がわからず自信を持てなかった。
東京で写真展をして認められ、やっと自分の職業を言えるようになった。
独立後、お金がはいらず副業で店をやろうと試みたこともあった。
店番に行くのがどうにも嫌だった。
自分には写真と文章を書くこと以外できないことを初めて知った。
どんなに苦しくてもこの道を進んでいくしかないことを思い知った。

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